クレイジーキルトでヴィクトリアンなテディベア

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パッチワークの「クレイジーキルト」という手法を使ってテディベアを作りました。端切れを利用して小さなパーツを作りランダムに組み合わせ、そこにビーズやリボンを使ってヴィクトリアンな雰囲気のいろいろな刺繍をして飾り付けてみました。

クレイジーキルトのテディベア

今回はその中で使ったヘキサゴンというパーツの作りかた、刺繍の方法などをまとめました。

テディベアの型紙

型紙はこちらです。5mm方眼紙上に書きました。(画像はクリックで拡大します)
PDHファイルでダウンロードできるようにするにはまだ技術不足で申し訳けありません 💦ご希望があれば販売も致します。ショップに追加しておきますね。

型紙は縫い代1cmが入っていますので、縫い合わせるときに1cmで縫ってください。

クレイジーキルトの作り方 ヘキサゴン

クレイジーキルトはその名の通り、パターンに決まりがなくてランダムに布をはぎ合わせるアップリケキルトです。

とても小さなはぎれから、レースの切れ端、シルクやベルベットなどの豪華な素材やパーツを自由に組み合わせて作るクレイジーキルトは、布の角度や組み合わせ方によって表情が変わります。

予測できない自由な楽しさがあって私はこの技法をとても気に入っています!マイブームはクレイジーキルトの中にパターンを組み合わせることです。

今回はヘキサゴンをつないだものをそれぞれのパーツに取り入れました。クレイジーな中にも少しだけ規則性を持たせることでバランスよく見えます。

ヘキサゴンの作り方は2通りあります。

*出来上がり線を1枚ずつきちっと印付けして中表に縫い合わせる
*ヘキサゴン型の台紙を作っておいて布をしつけで縫い止め、巻きかがりでつなぐ

私は台紙を利用して巻きかがりする方が好きなので、その方法をご紹介します。

まず、型紙の作り方から! 市販のものを使うのもありですが、自作するにはコンパスがあればいいですね!コンパスがない場合は何か丸いもの♪

大量に必要になるので、少し高級っぽいカタログなどを使ってカッターで切り込み一気に切り出すのがお勧めです。

布の裁断は適当でよいです(;’∀’) というのも型紙が入る大きさであればいい訳なので、きちんと6角形にカットしなくても大丈夫!

もし足りなくても、端などに使えばいいので最低2辺が入る大きさであれば使えます。

好きな生地の端切れを取っておいてよかったなと思いました♪どんなに小さな布でも活用できました!

ピーシングが終わったら、型紙にあわせて裁断しておいた布の接着芯の上にクレイジーなセッティングをしていきます♪

使っている接着芯はこちらです。接着芯も端切れを捨ずに取っておくと小物作りに活用できます!

全てのパーツのセッティングが終わったら、まつり縫いで縫い合わせておきます。ここでは細かくなくても大丈夫です。というのも、縫い目の全部に何かしらの刺繍などをしていくからです。

私がパッチワークのピーシングなど全般に使うのは『デュアルデューティープラス』で、よく使うカラーは8010です。

クレイジーキルト ヴィクトリアンな刺繍

フェザーステッチとビーズワーク

動画で使った刺繍の方法をいくつかご紹介します。
まず基本として私はヘキサゴンの周りに全部フェザーステッチなどの刺繍をして縫い目を隠します。と言いますか、ほとんどがフェザーステッチです。

使った刺繍糸は『コスモ25番刺繍糸/カラー305』生成りです。この色はものすごく使うので箱買いしています(;’∀’)

100均の刺繍糸を使ったことがあるのですが、う~ん…。やはり、光沢が違いますので正規品がお勧めです。

ビーズは一番小さい1mmサイズを使っています。1mmサイズは少なくて探すのが大変でした💦見つけたら大量に仕入れていましたが、今はもっと難しくなっているみたいです。お勧めできるサイトが見つかりませんでした。

フェザーステッチの刺し方

刺繍糸を2本どりにしてフェザーステッチを刺します。

きれいに仕上げるコツはとにかく小さく3~5mm程度の大きさにしてサイズを揃えることです。手の向きや動かし方など最初の内は慣れないでしょうが、フェザーステッチマシンになったつもりで淡々と進めます。

フェザーステッチが終わったら、先端の全てにビーズを1つ、または2つ付けていきます。外回りに近い場所はミシンで縫い合わせるときを考慮して、端から1.5cm辺りまでにしておきます。ビーズに針が当たると折れてしまうことがありますので💦

バックステッチ

パーツの1部に使った刺繍リボンの端切れの模様に沿ってバックステッチをしました。こうすると模様がよりくっきりと浮き上がる効果があります。

バックステッチのコツは小さな針目で同じ大きさになるように刺すことです。そのためには針をまっすぐに下してまっすぐに上げる事!

ビーズで作るブレード

ビーズを編みながら、というか刺しながらブレードを作ってところどころを縫い止めます。

編み図はこちら。
まず、1段目は5個ないし7個のビーズをアーチ状に渡していきます。2段目は1段目の真ん中のビーズにくぐらせつつ8個を糸に通します。

まず6個のビーズを通して3番のビーズを再び通ります。7番、8番を糸に通してから1段目の真ん中のビーズにくぐらせます。

編み終わったら、5番のビーズを布に縫い止めていきます。これで完成!わかりやすいように3番のビーズの色を替えてもいいですね!

シルクリボン刺繍

好きな刺繍の1つにリボン刺繍があります。なぜ好きかというと、使う面積が広いから(;’∀’)リボン刺繍で早く場所を埋める事ができます♪

刺し終わったらレゼーデージーステッチの中にビーズを1つずつ付けていきます。

薔薇の刺し方はこちらの動画をご覧ください。丁寧に解説しています。

使っているシルクリボンはこちら。2月から値上げだって!?( ゚Д゚)今のうちに買い足しておきます!

リボン刺繍で作る2種類のブレード

リボンを使ってブレードを作ります。1つはお花の形に作る方法。
まず、根元になる位置をしっかりと固定させたいので、小さく返し縫いをしてから始めます。返し縫いをしたら、1cm幅くらいの針目にして並縫いを6目ないし、8目縫います。ここでは6目にしています。花びらの枚数になりますので多くしたければ偶数で増やしていきます。

縫い終わったら糸を引いて、リボンをぎゅっと寄せます。中心に針をおろしてしっかりと固定してからビーズを1つ付けて完成です。

リボンを2色使ってグラデーションを付けることもできます。

もう1つの方法はリボンを折り返しながら、ビーズで縫い止めていく方法です。本音を言いますとこれはリボンとビーズの色のチョイスを間違えました(;’∀’) やはりピンク系でやるべきだった…。

それはさておき、この方法はリボンに動きが出せますし、簡単なのでおススメです♪コツは折る幅を短くすること。

以上が今回使った刺繍になります。

クレイジーキルトでヴィクトリアンなテディベアの作り方動画と型紙

クレイジーキルトでヴィクトリアンなテディベアの作り方動画

作り方の動画はこちら♪
今回はテディベアを作りましたが、いろいろな刺繍の方法をご紹介する動画となっています。海外のキルターにも見つけてほしいのでタイトルは英語で♪

説明文も英文にしましたが翻訳機能を使ってコピペしただけなので合っているかどうかはわかりません(;’∀’)

クレイジーキルトでヴィクトリアンなテディベアの型紙

ただいま準備中

クレイジーキルトでヴィクトリアンなテディベアのまとめ

今回作ったテディベアは手芸教室の生徒さんからリクエスト頂いたものです。クレイジーキルトにしたのは私の趣味からですが、作り方の手順を確認する意味もありました。

この方はシンプルなボディにしてお洋服を着せる予定?だったかな?

こちらの方はお嬢様のウエディングドレスを縫われたのですが、その時の端切れを使って作られています。ウエディングドレスのことはまた別記事にまとめたいと思います。

それぞれ、どんなテディベアができあがるのか楽しみです♪

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